みなさまこんにちは!
前編でお届けした「UV印刷でアクリルをすりガラス調にできるか?」の実験。楽しみにしていた印刷仕上がり品が手元に届きましたので、さっそく結果をレポートしていきます!
1. スカイブルー板への白印刷……まさかの「見た目一緒」!?
まずはクリアカラーの「スカイブルー」板に、透過率(15%〜80%)を変えて白インクを乗せた検証からスタートです。

……ん?? 違いが分からない……!?
目視で見比べても、15%と80%で見た目の差がほぼありませんでした(笑)。思っていたのと少し違った結果に!
ただ、表面の反射具合や「後ろに置いた文字の見え方」を細かくチェックしてみると……

ちゃんと後ろの文字がぼやけて、すりガラス風の質感自体はバッチリ表現できていました!

追加で試してみた「マットグロス」加工は、光の反射が抑えられてさらに文字が優しくぼやける良い仕上がりに。
2. クリア両面マット×カラー印刷が「可愛さの暴力」だった
「カラー板にすりガラス風の印刷をする」のは少し難しさがありましたが……本番はここからでした。
「アクリルクリア両面マット」の板に、カラーをそのまま透過印刷してみたところ……

可愛い!!!!とにかく可愛い!!

壁に飾っても可愛い。

ミントグリーンとレモンイエローがあまりにも可愛かったので、思わず水色とピンクのグラデーションも追加で刷ってもらっちゃいました。


西日を当てたときの光の透け方と、落ちる影の美しさが圧倒的です……!
光を通しても、置いているだけでも、ずっと眺めていられる絶妙な質感に仕上がりました。
3. 今回の実験のまとめ
今回の検証で分かった、カラーのすりガラス風アクリルを作りたいときの結論です!
- カラー板+白印刷(透過率変更): すりガラス風にはなるが、透過率による見た目の差は出にくい。
- クリア両面マット+カラー印刷: 圧倒的におすすめ! 発色も質感も抜群に綺麗で可愛い。
マット調のカラーアクリルを作りたいときは、「クリア両面マット板にカラー印刷」するアプローチが間違いなく一番綺麗に仕上がります!
加工のご相談や「こういう表現できる?」という疑問があれば、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。








