許容寸法公差と重量

寸法公差とは

表示された寸法(基準寸法)と加工品の誤差を最大値と最小値で表記したものになります。
例:50mmに対し公差±0.5mmの場合、実際の加工品は49.5mmから50.5mmの範囲内で作られていることを差します。

アクリル板の板厚許容公差

厚さ(mm) 【キャスト板】

クリアー20mm厚以上
色分類3(カラー)集光板

【連続押出板】

クリアー10mm厚以下
ホワイト ブラック スモーク オパール

【押出板】

クリアー13・15・20mm
マット ミラー エッジカラー UVカット

【精密薄板】
【ノングレア板】
0.2       ±0.05
0.3       ±0.05
0.4       ±0.05
0.5       ±0.08
0.6       ±0.08
0.8       ±0.10
1 ±0.2 ±0.1 ±0.1 ±0.12
1.5       ±0.15
2 +0.5、-0.3 ±0.2 ±0.2 ±0.2
3 ±0.5 ±0.3 ±0.2  
4 ±0.6 ±0.4 ±0.3  
5 ±0.6 ±0.5 ±0.3  
6 ±0.8 ±0.6 ±0.3  
8 +1.1、-0.6 ±0.8 ±0.4  
10 ±1.1 ±1.0 ±0.5  
13 +1.4、-0.8   ±0.7  
15 ±1.5   ±0.8  
20 ±2.0   ±1.0  
25 ±2.3      
30~50 ±3.5      
55~60 ±3.5      
65~70 ±3.5      
75~80 ±4.0      
85~90 ±4.5      
100 ±5.0      
110 ±5.5      
120 ±6.0      
  • 弊社でお取扱いの無いサイズも含まれております。
  • 公差は目安ですので保証値ではありません。
  • 実際には公差範囲に収まらない場合があります。

アクリル丸棒の外径許容公差(デザイン丸棒を除く)

外径 外径公差
キャスト丸棒 Ф10未満 +0.05、-1.0
Ф10~20 ±0.3
Ф25~45 ±0.5
Ф50~70 ±0.6
押出丸棒
(泡入りを含む)
Ф6未満 ±0.2
Ф6~9 ±0.3
Ф10~20 ±0.5
Ф25~40 ±0.6
Ф45~50 ±0.8
Ф60~70 ±1.0
  • 弊社でお取扱いの無いサイズも含まれております。
  • 公差は目安ですので保証値ではありません。
  • 実際には公差範囲に収まらない場合があります。(パイプに少ない隙間で棒を差し込む場合など、精度の必要な用途には向きません)

アクリル角棒の外径許容公差

アクリル角棒(ムク棒) 外径 外径公差
8~20mm角 ±1.0
  • 弊社でお取扱いの無いサイズも含まれております。
  • 公差は目安ですので保証値ではありません。
  • 実際には公差範囲に収まらない場合があります。

アクリルパイプの寸法許容公差

押出アクリルパイプの許容公差
パイプ外径サイズ 外径公差 厚み公差
Ф5~10 ±10% ±0.3
  • 公差は目安ですので保証値ではありません。
  • 実際には公差範囲に収まらない場合があります。(パイプに少ない隙間で棒を差し込む場合など、精度の必要な用途には向きません)

キャストアクリルパイプの許容公差

パイプ外径サイズ 外径公差 パイプの厚み
2 3~4 5~6 7~8 10~12 15~20
Ф12~39 ±0.3 ±0.3 ±0.4 ±0.5 ±0.8 ±1.0
Ф40~70 ±0.5 ±0.3 ±0.4 ±0.5 ±0.8 ±1.0
Ф75~100 ±1.0 ±0.3 ±0.4 ±0.5 ±0.8 ±1.0
Ф105~150 ±1.0 ±0.4 ±0.5 ±0.8 ±1.0
Ф160~200 ±1.0 ±0.4 ±0.5 ±0.8 ±1.0
Ф210~450 ±1.0 ±0.4 ±0.5 ±0.8 ±1.0 ±1.5
Ф470~560 ±2.0 ±0.5 ±0.8 ±1.0 ±1.5
Ф600~1000 ±3.0 ±0.5 ±0.8 ±1.0 ±1.5
  • 弊社でお取扱いの無いサイズも含まれております。
  • 公差は目安ですので保証値ではありません。
  • 実際には公差範囲に収まらない場合があります。(パイプに少ない隙間で棒を差し込む場合など、精度の必要な用途には向きません)

アクリルパイプの耐圧計算

アクリルパイプ外直径
ミリ
肉厚
ミリ
=耐圧
MPa

全体の安全率は通常の10倍として計算しています。

ポリカーボネート板の板厚さ許容公差

厚さ(mm) 板厚公差
平板 1~3mm ±0.15
4~6mm ±0.2
7~8mm ±0.3
10~15mm ±0.4
ツインカーボ 5mm以下 板厚の±10%
6mm以上 板厚の±5%
  • 弊社でお取扱いの無いサイズも含まれております。
  • 公差は目安ですので保証値ではありません。
  • 実際には公差範囲に収まらない場合があります。

ポリカーボネート 常温曲げ(コールドフォーミング)の目安

自作でポリカーボネート板を使用する際は、以下にサイズ入力をし、曲げられる最小半径をご確認下さい。

長さ(a)
mm
幅(b)
mm
板厚
mm
最小曲げ半径 計算
曲げ半径(r)
mm

下記の条件を満たすよう入力して下さい

  • 長さ(a)÷幅(b)>0.5
  • 長さ(a)÷幅(b)<3

アクリル・ポリカ板加工(各種セミオーダー)・パイプ丸棒長さの寸法公差表

加工寸法(赤矢印部分) 外寸・穴加工・角抜き加工 (パイプ・丸棒の長さ) 角丸め・斜めカット・テーパー加工
0.5mmを超え 6mm以下 ± 0.1mm ± 0.5mm
6mmを超え 30mm以下 ± 0.2mm ± 0.5mm
30mmを超え 120mm以下 ± 0.3mm ± 0.8mm
120mmを超え 400mm以下 ± 0.5mm ± 0.8mm
400mmを超え 1,000mm以下 ± 0.8mm ± 1.0mm
1,000mmを超え 2,000mm以下 ± 1.2mm ± 1.5mm
2,000mmを超える ± 2.0mm ± 2.0mm

上記表の寸法公差は、下図の赤寸法の公差を指します。

2015/4/6改訂

  • 寸法は加工時に上記の公差(外寸・穴加工・抜き加工はJIS中級に準ずる)で製作致します(常温20~24℃)。メーカー直送のフリーカット製品は上記の適用外になります。
  • アクリル及びポリカーボネートは温度変化による収縮があり、製作後及び輸送中の温度・湿度変化によってお届けの際に寸法が変わる場合がございます。この場合には、公差外としての交換はお受け致しておりません。予めご了承願います。
  • アクリル及びポリカーボネートは長さ1メートルに付き温度が10℃変化すると0.7~2mm伸縮します。また湿度によっても伸縮しますので、取り付けの際にはクリアランス(隙間)や伸縮を吸収する固定方法が必要です。
温度変化による伸縮を考慮した利用例
屋外の壁にアクリル板をネジ止めする アクリル板にネジの直径より数mm大きいネジ穴で固定
木枠の中にアクリル板をはめる 枠より若干小さいサイズのアクリル板を利用
鉄の台の外側にアクリルケースをかぶせる 鉄の台より若干大きいサイズでアクリルケースを利用

アクリル板とポリカーボネート板の重量計算

アクリル板

アクリル板の重量は以下の計算で求められます。

縦(m) x 横(m) x 板厚さ(mm) x 比重1.19 = 重さ(kg)

[ 例:縦1500mm、横900mm、板厚さ5mmの板の場合 ]
1.5m x 0.9m x 5mm x 比重1.19 = 8.0kg
(1500ミリ×900ミリ÷1,000,000×5ミリ×1.19)

アクリル板の重量計算

(下記枠に板の縦・横・厚さを入力すると重さが自動計算されます)

ミリ
ミリ
板厚
ミリ
=重さ(約)
kg

ポリカーボネート板

ポリカーボネート板の重量は以下の計算で求められます。

縦(m) x 横(m) x 板厚さ(mm) x 比重1.2 = 重さ(kg)

[ 例:縦1500mm、横900mm、板厚さ5mmの板の場合 ]
1.5m x 0.9m x 5mm x 比重1.2 = 8.1kg
(1500ミリ×900ミリ÷1,000,000×5ミリ×1.2)

ポリカーボネート板の重量計算

(下記枠に板の縦・横・厚さを入力すると重さが自動計算されます)

ミリ
ミリ
板厚
ミリ
=重さ(約)
kg

アクリル板・ポリカーボネート板の推奨板厚計算(たわみ量計算)

二辺支持・集中荷重

アクリル板等を棚受けに載せた状態です。(固定無し)
板のサイズと載せたい重さを入力すると、適した板厚を表示します。

STEP 1

材料を選択します。

材料
  • ガラスの値は参考です。弊社でのお取り扱いはございません

STEP 2

材料の幅、奥行、荷重を入力します。

ミリ
奥行
ミリ
荷重(載せたい物の重量)
kg

STEP 3

ボタンを押して下さい。

利用に適した材料の厚みが表示されます。

ミリ以上
  • 表示される板厚は計算上の参考値です。安全性を含めた保証値ではございません。
更に詳しく【板のたわみ量まで確認する場合】はこちら

たわみ量計算(二辺支持・集中荷重)

STEP 1

材料を選択します。

材料
  • ガラスの値は参考です。弊社でのお取り扱いはございません

STEP 2

材料の幅、奥行、板の厚み、荷重を入力します。

ミリ
奥行
ミリ
板厚
ミリ
荷重
kg

STEP 3

計算ボタンを押して下さい。

材料のたわみ量が表示されます。

自重たわみ量
ミリ
荷重たわみ量
ミリ
合計たわみ量
ミリ
  • 表示の値は計算上の参考値です。安全性を含めた保証値ではございません。

二辺支持・等分布荷重

アクリル板等を棚受けに載せた状態です。(固定無し)
板のサイズと載せたい重さを入力すると、適した板厚を表示します。

STEP 1

材料を選択します。

材料
  • ガラスの値は参考です。弊社でのお取り扱いはございません

STEP 2

材料の幅、奥行、荷重を入力します。

ミリ
奥行
ミリ
荷重(載せたい物の重量)
kg

STEP 3

ボタンを押して下さい。

利用に適した材料の厚みが表示されます。

ミリ以上
  • 表示される板厚は計算上の参考値です。安全性を含めた保証値ではございません。
更に詳しく【板のたわみ量まで確認する場合】はこちら

たわみ量計算(二辺支持・等分布荷重)

STEP 1

材料を選択します。

材料
  • ガラスの値は参考です。弊社でのお取り扱いはございません

STEP 2

材料の幅、奥行、板の厚み、荷重を入力します。

ミリ
奥行
ミリ
板厚
ミリ
荷重
kg

STEP 3

計算ボタンを押して下さい。

材料のたわみ量が表示されます。

自重たわみ量
ミリ
荷重たわみ量
ミリ
合計たわみ量
ミリ
  • 表示の値は計算上の参考値です。安全性を含めた保証値ではございません。

二辺固定・等分布荷重

アクリル板等を棚受けに接着固定した状態です。
板のサイズと載せたい重さを入力すると、適した板厚を表示します。

STEP 1

材料を選択します。

材料
  • ガラスの値は参考です。弊社でのお取り扱いはございません

STEP 2

材料の幅、奥行、荷重を入力します。

ミリ
奥行
ミリ
荷重(載せたい物の重量)
kg

STEP 3

ボタンを押して下さい。

利用に適した材料の厚みが表示されます。

ミリ以上
  • 表示される板厚は計算上の参考値です。安全性を含めた保証値ではございません。
更に詳しく【板のたわみ量まで確認する場合】はこちら

たわみ量計算(二辺固定・等分布荷重)

STEP 1

材料を選択します。

材料
  • ガラスの値は参考です。弊社でのお取り扱いはございません

STEP 2

材料の幅、奥行、板の厚み、荷重を入力します。

ミリ
奥行
ミリ
板厚
ミリ
荷重
kg

STEP 3

計算ボタンを押して下さい。

材料のたわみ量が表示されます。

自重たわみ量
ミリ
荷重たわみ量
ミリ
合計たわみ量
ミリ
  • 表示の値は計算上の参考値です。安全性を含めた保証値ではございません。

四辺固定・等分布荷重

アクリルケースなどへ均等に物を載せた状態です。(四辺を接着)
上面のサイズと載せたい重さを入力すると、適した板厚を表示します。

STEP 1

材料を選択します。

材料
  • ガラスの値は参考です。弊社でのお取り扱いはございません

STEP 2

材料の幅、奥行、荷重を入力します。

ミリ
奥行
ミリ
荷重(載せたい物の重量)
kg

STEP 3

ボタンを押して下さい。

利用に適した材料の厚みが表示されます。

ミリ以上
  • 表示される板厚は計算上の参考値です。安全性を含めた保証値ではございません。
更に詳しく【板のたわみ量まで確認する場合】はこちら

たわみ量計算(四辺固定・等分布荷重)

STEP 1

材料を選択します。

材料
  • ガラスの値は参考です。弊社でのお取り扱いはございません

STEP 2

材料の幅、奥行、板の厚み、荷重を入力します。

ミリ
奥行
ミリ
板厚
ミリ
荷重
kg

STEP 3

計算ボタンを押して下さい。

材料のたわみ量が表示されます。

自重たわみ量
ミリ
荷重たわみ量
ミリ
合計たわみ量
ミリ
  • 表示の値は計算上の参考値です。安全性を含めた保証値ではございません。

三辺固定・等分布荷重

アクリル板等を三辺接着固定した状態です。
板のサイズと載せたい重さを入力すると、適した板厚を表示します。

STEP 1

材料を選択します。

材料
  • ガラスの値は参考です。弊社でのお取り扱いはございません

STEP 2

材料の幅、奥行、荷重を入力します。

ミリ
奥行
ミリ
荷重(載せたい物の重量)
kg

STEP 3

ボタンを押して下さい。

利用に適した材料の厚みが表示されます。

ミリ以上
  • 表示される板厚は計算上の参考値です。安全性を含めた保証値ではございません。
  • 幅に対し奥行きが60%以上ないと本システムでは計算できません。
  • 恐れ入りますが二辺固定・等分布荷重を参考下さい。
更に詳しく【板のたわみ量まで確認する場合】はこちら

たわみ量計算(三辺固定・等分布荷重)

STEP 1

材料を選択します。

材料
  • ガラスの値は参考です。弊社でのお取り扱いはございません

STEP 2

材料の幅、奥行、板の厚み、荷重を入力します。

ミリ
奥行
ミリ
板厚
ミリ
荷重
kg

STEP 3

計算ボタンを押して下さい。

材料のたわみ量が表示されます。

自重たわみ量
ミリ
荷重たわみ量
ミリ
合計たわみ量
ミリ
  • 表示の値は計算上の参考値です。安全性を含めた保証値ではございません。
  • 幅に対し奥行きが60%以上ないと本システムでは計算できません。
  • 恐れ入りますが二辺固定・等分布荷重を参考下さい。