製品レポート

押出板とキャスト板、規格サイズとフリーカットのページ

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皆様、こんにちは。
アクリ屋ブログ製品レポート担当です。

段々と暑くなってきましたが、毎日いかがお過ごしでしょうか。
気が付けば5月も最終週、来週からは6月です。ホント早いですね。

今回の製品レポートは、前回に引き続き、「アクリル材料/加工ページのリニューアル」についてお送り致します。

ちなみに、前回の記事はこちら。
材料/加工ページのリニューアル前とリニューアル後

前回の記事の最後に少し触れましたが、実は今回のリニューアルに当たり、アクリル板の規格サイズ及びフリーカットのページも大幅に変更致しました。

簡単に言えば、4つに分割しました。それが下記の通り。
アクリル押出板 規格サイズ
アクリル押出板 フリーカット
アクリルキャスト板 規格サイズ
アクリルキャスト板 フリーカット

アクリル板を材料の種類(製法上の違い)により「押出板」と「キャスト板」に分割、更にサイズが決まった「規格サイズ」と希望サイズにカットする「フリーカット」に分割、合計4種類の製品ページ(注文ページ)になりました。

押出?キャスト?何ですか、それ。美味なの?
そんな声も聞こえてきそうですが、それは後程ご紹介。
では、先ずは今までのページを見てみましょう。
teijaku-old.jpg
はい、長いです。でも、何故こんなにも長い?

それは、同一ページでアクリル板の「規格サイズ(押出・キャスト)」「フリーカット(押出・キャスト)」「大板(小板)フリーカット(キャスト)」の全てがご注文頂けるようになっていたからです。
更に、価格やサイズを把握し易くする為に、それぞれの表もありました。

ただ、それが一概に“分り辛い”とは言えない訳で、1つのページで全てが完結するのは便利とも言えると思います。
ページを移動する必要もないですし、スクロールするだけで板材料の殆どが注文が出来るようになっていました。
(※キャスト板の規格サイズだけは追加当初から別カテゴリに分類済み)

ただ、昨年末に大量のキャスト板材料を追加したり、今年3月にキャスト板のフリーカットの対応サイズを大幅に拡大した事で、どのページから何が注文できるのか、分り辛くなってきた事も事実でした。

この様な経緯もあり、今回のリニューアルに至った訳です。
いつものように長い前置きが終わった所で、今度は各ページをご紹介・・・
といきたい所ですが、それは直接ページを見て頂く方が良いかと思いますので、下記リンク先をご確認下さい。
いや、決して楽をしたい訳ではありませんので、あしからず。
ホントだってば。

で、先程お話した「押出板」と「キャスト板」の違いですが、各ページの製品詳細の欄に材料の製法と長所/短所を明記しています。
材料選択の参考になるかと思いますので、是非ご覧下さい。
アクリル押出板 規格サイズ
アクリル押出板 フリーカット
アクリルキャスト板 規格サイズ
アクリルキャスト板 フリーカット

いかがでしたでしょうか。
今回はページリニューアルに至った理由の説明だけで終わってしまいました。
あらびつくり。
ま、気にしないのねん。

今回の製品レポートはここまで。
それでは素敵な1週間を。

ご紹介ページ:
アクリル押出板 規格サイズ
アクリル押出板 フリーカット
アクリルキャスト板 規格サイズ
アクリルキャスト板 フリーカット