製品レポート

液晶保護パネル(ノングレア低反射)の魅力をご紹介

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皆様、こんにちは。

アクリ屋ブログ製品レポート担当です。
毎日いかがお過ごしでしょうか。

今回の製品レポートは、5月に追加致しました液晶テレビ保護パネルL型の「ノングレア低反射仕様」をご紹介致します。

ノングレア低反射は、写り込みを軽減する特殊なアクリル板を使用し、テレビの見やすさを高めた製品になります。
価格はクリアー光沢仕様より多少アップしてしまいますが、それ以上の魅力を持っている製品ですので、その詳細を詳しくご説明致します。

では、実際に性能の差が分かるように「クリアー光沢」と「ノングレア低反射」を使用している動画をご覧下さい。
まずは、部屋の蛍光灯の写り込みの比較です。
下の動画の再生ボタンを押して、ご確認下さい。

前半の「クリアー光沢」は蛍光灯が写り込んでいますが、後半の「ノングレア低反射」に表示が切り替わると、全く同じ場所なのに蛍光灯の写り込みは気になりません。
次に、画面に部屋の様子や窓の風景が写り込んでしまう状態をご覧下さい。

前半の「クリアー光沢」は部屋の様子や窓の風景が写り込んでいますが、後半の「ノングレア低反射」に表示が切り替わると、全く同じ場所なのに写り込みが解消されています。

以上のように、「ノングレア低反射仕様」は映り込みに対して、かなり有効であることがお分かり頂けたかと思います。
ただし、「ノングレア低反射」にもデメリットがあり、写り込みを拡散させる効果の為に、画像が若干ぼんやりしたり、色が薄く感じられたりする場合があります。
その際は、テレビの画質設定で、コントラストや色味の調整で補正を行う必要があります。

明るい部屋で使用する事が多い場合には「ノングレア低反射」を、価格優先の場合には「クリアー光沢」を選択されると良いと思います。

いかがでしたでしょうか。
液晶テレビ保護パネル「ノングレア低反射仕様」の魅力が伝われば幸いです。

今回の製品レポートはここまで。
それでは素敵な1日を。

使用製品:液晶テレビ保護パネルL型
前回の液晶テレビ保護パネルの製品レポート「新型液晶保護パネルの改良点をご紹介」はこちら