テラスにも使えるポリカーボネート板を紹介!

雨よけや住宅のデザインとして、ウッドデッキやテラス屋根(カーポート屋根修理材 フリーカット)をDIY(DIYガイド)で設置することが出来ます。屋根は日光や雨にさらされ続けることから、耐久性に優れた素材のポリカーボネート板が最適な素材です。

しかし、ポリカーボネート板といっても種類が複数あり、どれを選べばいいか分からないケースもあるでしょう。

そこで、ポリカーボネート板の特性とおすすめの種類、DIYで使用する際の注意点についてご紹介します。

ポリカーボネート板は屋外でも使用可能?

ポリカーボネート板の素材となるポリカーボネート樹脂は、ガラスに迫るほどの透明度を持ち、高い耐衝撃性と耐熱性、耐候性、耐久性を兼ね備えています。

グレードにもよりますが、耐熱性と耐候性があることによって、日光に長期間当たっても耐えられるのがポリカーボネート板の大きなメリットです。

高耐候性処理を施しているポリカーボネート板は、紫外線による黄ばみや劣化を抑え、透明度を長く維持することが出来ます。

また、ポリカーボネート板は、火が付いても燃え広がらずに自然に消える、自己消化性という性質があります。万が一、火事が起こった場合でも、有毒ガスが発生しないこともメリットといえるでしょう。

ただし、ポリカーボネート板は強度が高いものの、硬度が低く傷が付きやすいのがデメリットといえます。ブラシで洗浄するだけでも傷が付くので、石が当たったり、砂ホコリ等で、傷が付いて透明度が失われる可能性があるので注意しましょう。

アクリル板も屋根材として使うことができる?

アクリル板はアクリル樹脂で生成されたプラスチックで、ポリカーボネート板よりも高い透明度を持ちます。カットや曲げ、穴開けといった加工がしやすいことで、小物類のDIY(DIYガイド)に最適です。

アクリル板も耐衝撃性はある程度あるものの、ポリカーボネート板の耐衝撃性はアクリル板の20~30倍とずば抜けています。

また、アクリル板はポリカーボネート板と比較すると紫外線に弱く劣化しやすいため、テラス屋根の素材には適さないといえるでしょう。

【断熱効果もあり】屋根材におすすめのポリカーボネート板の種類

ポリカーボネート板と一口にいっても、平板・中空板・波板の三種類があります。

それぞれ特性が異なるので、自分の好みや用途に合ったタイプを選びましょう。

平板

平板(ポリカーボネート板 フリーカット)は、ガラスのように目が詰まった形状をしているタイプで汎用性が高く、耐衝撃性の高さが特徴です。

平板には屋内用と屋外用があり、日光に当たる屋根では屋外用のものが適しています。

衝撃に強く非常に割れにくいので、屋外用のものであればテラス屋根(カーポート屋根修理材 フリーカット)はもちろん、ベランダの腰板(階段手すりポリカーボネートパネル セミオーダー)にも使用できます。

中空板

中空板(ツインカーボ・ポリカツイン(中空ポリカ板) フリーカット)とは、段ボールのような空洞があるタイプのことで、平板よりも重量が1/5と軽く、大きなテラス屋根を製作するときに扱いやすいのが特徴です。

空構造により挟み込んだ空気層のため、断熱効果と保温効果が高く、テラス屋根だけではなくサンルームの素材にも適しています。

波板

波を打つ形状が特徴の波板は、屋根の素材として人気のあるタイプです。耐衝撃性や耐候性・耐熱性は、他の種類と変わらない上に、加工がしやすいのでDIY(DIYガイド)に適しています。

透明度が高いタイプや、色付き、すりガラスのような加工をしたものなど、自分好みのタイプを選ぶことが可能です。

ただし、波板はDIYで扱いやすい一方で、中空板のような断熱効果がないことを心得ておきましょう。

屋根DIYでポリカーボネート板を使うときの注意点

屋根・DIYでポリカーボネート板を使う場合、以下の注意点を踏まえて作業することが大切です。

ポリカーボネート板をより長持ちさせるために重要なポイントとなるので、DIYをする前に必ずチェックしましょう。

耐候性処理タイプは表裏を必ず確認する

耐候性の処理を片面に施しているポリカーボネート板は、設置する前に表裏を必ず確認しましょう。このタイプの製品は、どちらの面を太陽に向けるかが記載されており、逆に設置すると耐候性の機能が活かせなくなってしまいます。

耐候性処理とは、ポリカーボネート板に、変形・変色・劣化等の変質を起こしにくい処理を施しているものを指します。

変色と変質が少ない耐候グレードや、耐候処理を施した上に太陽の熱線をカットする効果がある熱線カットグレードがこれに該当します。

熱膨張や熱収縮を考慮して穴を開ける

ポリカーボネート板は、温度が約10℃変化すると1mにつき0.7~2mmほど伸縮することがあります。

  • 計算例:
    • 変化量(mm)=線膨張係数7(×10-5/℃)×元寸法(mm)×温度差
    • 例:1mの板を20℃>15℃に下がった場合
    • 0.00007×1000mm×10℃=0.7mm

物にはめ込む場合、覆ってカバーする場合等、行いたい作業に合わせてサイズに余裕を持たせることが重要です。

また、ポリカーボネート板に穴を開けてボルトで固定する場合は、伸縮を考慮して穴を開けること、ボルトを締めすぎないこともポイントになります。

薬品がつかないようにする

ポリカーボネート板は、薬品などが付着すると、劣化したりひび割れたりする可能性があります。薬品などを散布する場合などは、ポリカーボネート板にかからないように作業しましょう。

まとめ

テラス屋根(カーポート屋根修理材 フリーカット)に適したポリカーボネート板について、ご紹介しました。

ポリカーボネート板は耐衝撃性と耐熱性、耐候性、耐久性などに優れており、屋外に設置する屋根の素材にぴったりです。

三種類あるポリカーボネート板は、それぞれ見た目や機能が異なります。

景観重視なら平板(ポリカーボネート板 フリーカット)、断熱効果なら中空板(ツインカーボ・ポリカツイン(中空ポリカ板) フリーカット)、DIYのしやすさなら波板と使い分けるのがおすすめです。また、ポリカーボネート板で屋根をDIY(DIYガイド)する場合は、今回紹介した注意点を踏まえて作業しましょう。

製品紹介

ポリカーボネート板 フリーカット

階段手すりポリカーボネートパネル セミオーダー

ツインカーボ・ポリカツイン(中空ポリカ板) フリーカット