製品レポート

大型アクリル球のサイズを比較してみました

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皆様、こんにちは。
アクリ屋ブログ新製品レポート担当です。
毎日いかがお過ごしでしょうか?

今回の新製品レポートは、今週追加した「アクリル球 クリアー」をご紹介いたします。

早速ですが、「10センチ(100mm)や20センチ(200mm)の球」を想像した時、比較的小さくて軽い球を想像しませんか?
また、平面で考えた際に、10センチ角や20センチ角のアクリル板は、結構小さいサイズに感じると思います。
では、アクリル球の場合はどんな感じに見えるのか?
同サイズのアクリル板(全て5mm厚)と、比較対象としてiPhone 4を使って、大きさの比較をしてみました。
ちなみにiPhone 4のサイズは「幅:約60mm、高さ:約120mm」になります。
(下の写真は左側から、iPhone 4・φ100・φ150・φ200の球の順番)
20100812-1.jpg
20100812-2.jpg
アクリル球の下に敷いたアクリル板と比べると、かなり大きく感じると思います。
また、写真からではアクリル球の重さが想像し辛いとは思いますが、実際には「外径100mm:約620g」「外径150mm:約2.1kg」「外径200mm:約5kg」になります。
特に「外径200mm」は5kgもあるので、結構重いですよね。
実は製品ページのアクリル球を手で持った写真の撮影も結構大変でした・・・

外径250mm以内であれば、特注サイズ・色も承っております。
フルオーダーよりお問い合わせ下さい。
最後に、製品ページでは使われなかった写真を2枚ご紹介。
20100812-3.jpg
20100812-4.jpg
透明のアクリル球を通した屈折の世界、幻想的で不思議な世界ですよね。
アクリル球を通して世界を見ると、面白いものが発見できるかも?
(上の写真は外径100mmのアクリル球を使用)

なお、上記の写真は直射日光の当たらない屋外の日陰で撮影しています。
アクリル球を使う場合、直射日光が当たると大変危険です。
また、屋内での撮影の場合も、直射日光の当たらない場所でご使用下さい。
集光により視力の低下や失明の危険、また集光により発火の恐れがあります。
充分注意してご使用下さい。

今回の新製品レポートはここまで。
それでは素敵な1日を。

使用製品:アクリル球 クリアー
価格:¥18,000~