製品レポート

切り欠き加工をした箱型ケースを使用してみました

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皆様、こんにちは。
アクリ屋ブログ新製品レポート担当です。
毎日いかがお過ごしでしょうか。

今回の新製品レポートは、先日追加致しました「箱型アクリルケース セミオーダー穴開け・角抜き・切り欠き加工」をご紹介致します。

それでは、早速使用例をご紹介。
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自宅のD/Aコンバーター(デジタルアナログコンバーター)の本体や接続端子部分にホコリが被ったり溜まったりするのを防ぐ為に、アクリルケースを被せてみました。
アクリルケースの背面には、ケーブルを通す切り欠きを施していますので、ケーブルを痛めることなく綺麗にカバーする事ができます。

今回の使用例は1カ所のみの切り欠き加工ですが、全面板や側面板に通風口などの追加工をする事も可能ですので、使用用途によって加工を追加してみて下さい。

ちなみに、机が黒い為に写真ではちょっと分かり辛いですが、今回の箱型ケースは板厚3mmの透明ケースに、ブラックのBタイプ台を組み合わせたアクリルケースになります。
Aタイプの台座も良いのですが、Bタイプの方が高級感が出ると思いますので、個人的にはお勧めです。
台座の詳細に関しては「箱型アクリルケース セミオーダー」のページにてご確認下さい。

箱型ケースへの切り欠き加工等の追加工は、今回ご紹介したようなオーディオ製品との組み合わせだけではなく、イベントなどで機械の実演用途に使用したり、または自宅でガンプラなどの模型をLEDで演出する際に使用したりと、幅広い場面で活用できると思います。

皆様はどんな使い方をしますか?
「こんな用途に使ったよ~」との投稿を、是非アクリ屋お客様活用事例でご紹介下さい。
それにしても、いい加減にRCAケーブルとUSBケーブルをアップグレードしなくては・・・
D/Aコンバーターの性能が充分に発揮できないですね。

今回の新製品レポートはここまで。
それでは、素敵な週末をお過ごし下さい。

使用製品:箱型アクリルケース セミオーダー 切り欠き加工