アクリ日記

ビニール傘長者

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「わらしべ長者」という昔話。
最初に手に持っていたわらと他のものを交換していった結果、最後に家とお嫁さんを手に入れたという。うらやましい。
ここで突然、ビニール傘。
最近わらしべ長者の話を思い出すにつき、ビニール傘について気づいた衝撃。
ビニール傘についても実は「わらしべ長者」のように、公共のかさ立てに置いた場合は
「ビニール傘同士ならば交換しても良い」
という暗黙の法則が成り立っているのでは?
そして置く度にレベルアップした傘を手に入れる強者が存在しているのではないのか?
ビニール傘愛好家なら皆周知のことですが、ビニール傘における“最上品”は
1) 60cmを越えるLサイズ
2) ビニールの質が白っぽいさらさらしたタイプ
3) 自動ワンタッチボタンがついている。
この3点が揃ったものは価値が高く、なかなか自分では買うことは無い。(私が持っていたのも多分誰かに貰ったもの。)
かつてこの“最上品”だった私所有のビニール傘はいろいろなかさ立てに置く度に様相を変えていき、ついに最近は
1) 50cmそこそこの小サイズ
2) 青みがかった透明のペタペタした材質(さびとホコリで汚れがち)
3) 何とか開けるがさびていて固い
何ともみすぼらしく最初の頃の面影の無い(実際完全な別物)落ちぶれものになってしまった。
とても悲しい。
でも今まで「ビニール傘長者」の法則に気づかなかった自分が悪いのだ。
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