製品レポート

ユニフォームを飾ってみました、の続き

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皆様、こんにちは。
アクリ屋ブログ新製品レポート担当です。
毎日いかがお過ごしでしょうか。

今回の新製品レポートは、前回に引き続き「ユニフォーム額 セミオーダー」をご紹介致します。

前回の記事「ユニフォームを飾ってみました」で野球ユニフォームをご紹介した際に、ユニフォームを裏板に両面テープで固定していました。

ズレ防止として両面テープの使用をお勧めしていますが、大切なユニフォームに何も貼り付けたくない場合や、ユニフォームの両面を見せたい場合もあると思います。

では、両面テープで固定しなくても飾る事はできるのか?
実は製品ページに使用しているバスケットボールユニフォームは、両面テープを使わない状態で飾っています。

使用した裏板がグレースモークの為に若干見え辛いですが、下の写真の様にユニフォームがズレる事無く飾る事ができているのがお分かりになると思います。
(滑りやすい素材など場合によっては飾る事ができない事もあります)
20101122-1.jpg
20101122-2.jpg
20101122-3.jpg
ユニフォーム額の付属ネジは表側と裏側で形状が異なりますが(ナベと大頭の形状の違い)、グレースモークの代わりにクリアーでフレームを製作して両面テープで固定しなければ、ユニフォームの両面を見せる事ができます。

ネジを付け替える必要はありますが、状況によって見せる面を変更できるのは、魅力的ではないでしょうか。
写真のジョーダンのユニフォーム額も、両面共にクリアーで製作すれば良かったかな・・・とちょっとだけ後悔。

次に、前回と同様にアクリル板のたわみ具合をご紹介。
バスケットボールのユニフォームは生地が比較的薄い為、全体的に隙間無く飾る事ができるのですが、首周り及び腕周りの生地が5mm以上ある為、下の写真のように部分的にアクリル板がたわんでいます。

それでも全体的には綺麗に飾る事ができていますので、問題はないと思います。
20101122-4.jpg
いかがでしたでしょうか。
「ユニフォーム額 セミオーダー」を検討の際に、参考にして頂けると幸いです。

それでは素敵な1日を。

使用製品:ユニフォーム額 セミオーダー