写真1
写真2
写真3
写真4

お客様からのコメント

注文したアクリル水槽を持って、フライフィッシングに行ってきました。自然な形の渓流にヤマメ・イワナが放流されている管理釣り場です。

釣れる度に写真を撮るのは効率が悪いので、1.リュックの中に水槽と砂利を入れ、2.釣れた魚はブクで酸素を供給しながら活かしてビクで持ち運び、3.ある程度魚がたまった時点で写真を撮る、という事にしました。

1:石の上に水槽を置く。右下に平らな石をかまして、できるだけ水平を作る。(写真1)

2:川の水を注ぐ。下部のメジャーは100円ショップで購入。両面テープで29センチ分貼る。(写真2)

3:砂利を入れ、イワナを入れる。魚は割とじっとしているので、全身・アップ・模様を取れる。(写真3)

4:ヤマメも計測。採って良いサイズが決められているので、このヤマメはリリース。(写真4)

底に何も無いのは観察なら良いと思いますが、記録はよりらしく見せたいという欲求がありますので砂利を入れて撮影してみました。

また、5mmのアクリル板なら強度的にも何の問題もありませんでした。

川の様子は温水気味で水温も上がり気味とちょっと釣りづらい状況ではありましたが、水槽の大きさに負けないくらいの魚で写真が撮れたので良かったと思います。

アクリ屋ドットコムからのコメント

フルオーダー(特注)をご利用頂き、誠にありがとうございます。

実は製品が発送される前に一度拝見していたのですが、「細長い上げ底の水槽をどうやって使うのだろう・・・」と疑問に思っていました。

魚の大きさを測る為のケースだったのですね。

ただ測るだけではなく、砂利を入れて雰囲気を出しているのも、凄く素敵だと思います。

写真をお送り頂き、誠にありがとうございます。

今後ともアクリ屋ドットコムをよろしくお願い致します。