| アクリルの種類(製法上の違い) |
| 押し出し材 |
粘土状になっているアクリル樹脂をローラーから押し出して作る製法。 |
| 長所 |
1.板厚の寸法精度に優れる
2.接着性に優れている。溶剤接着(溶かして接着する方法)に向く
3.熱曲げ加工しやすい
4.安価である |
| 短所 |
1.キャストに比べやや硬度が低いので反り易い
2.溶液や薬品でクラック(ヒビ)が入り易い
3.高速切削加工に向かない(過熱部分が融けるため)
*クラックが入り難く、加工しやすい連続製板などの種類もあります |
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| キャスト材 |
2枚のガラスの間にアクリル原材料を注入し、硬化させて作る製法。 |
| 長所 |
1.押し出しに比べて硬度がある(反り難い)
2.押し出しに比べてクラックの混入が少ない
3.電動ノコギリなど切削個所に熱の掛かる加工がしやすい |
| 短所 |
1.押し出しに比べて溶剤接着に時間が掛かり接着強度も低い
2.板厚のバラツキがある
3.高価である |
| *弊社扱いのアクリル板は、色見本の1・2・4類が「押し出し材」(厚さ20mm以上は「キャスト材」)、3・6類が「キャスト材」、5類の2mm厚が「押し出し材」・3mm厚が「キャスト材」です。 |