2003/12/1
  
The Forms of Lighting ひかりのかたち展(東京/大阪展)
    
展示作品詳細  雑誌掲載  札幌展
 

人とモノとの関わりは、大量生産されたものを大量消費する側面・多少高価であっても使用する人それぞれにとって愛着が持てる商品を長く使うという側面に二極化する傾向にあります。

一方で、ナノテクノロジーに代表されるエレクトロニクス分野の進歩は可能性に満ち溢れています。なかでもLED(※)は近年めざましくその性能が進歩しており、蛍光灯や白熱球といった一般照明の代替だけでなく、その応用領域の拡大が期待されています。しかしLEDはこのような技術面の進歩に応じた使い方がまだ定まっていない"あたらしいひかり"とも呼べます。

本展では、若い世代のデザイナー・アーティスト・フォトグラファー・エディターが主体となり、発表間もない高輝度・高演色性白色LEDと高精度のアクリル加工技術の融合により、生活の様々な局面でユーザーひとりひとりが愛着の持てる"ちいさなひかりのかたち”を提案します。

このようなデザイナーのインディペンデントなアクティビティ・先端産業やクラフトマンのコラボレーションは、先端技術を生活に浸透させる上での実験的意味合い、また、ますます厳しくなるモノづくりの製造環境を考える上でも意義深いものとなるでしょう。

(※)LED=Light Emitting Diode:発光ダイオード

The Forms of Lighting展 実行委員会

協賛
豊田合成株式会社
カラーキネティクス・ジャパン株式会社
ロンテック株式会社
有限会社MLファクトリー
株式会社さくら樹脂


   
PLL series 2003 by 910202.com + acry-ya.com
photograph by Jin Hosoya

The Forms of Lighting展 実行委員会
本展は、デザイナー、フォトグラファー、アーティスト、エディターらによる実行委員会により、企画・運営されています。実行委員会は、製品プロトタイプのデザイン、展示計画、オフィシャルサイトの構築、配布用媒体の作成(DM、リーフレット)、プレスリリースを行います。

デザイナー 
・伊藤真二(建築家/花屋設計部) ・金田圭二(建築家/金田圭二建築設計事務所) ・川辺直哉(建築家/川辺直哉建築設計事務所) ・高橋 堅(建築家/高橋 堅建築設計事務所) ・原田一朗(建築家/ハラダデザイン) ・北條 崇(デザイナー/SLDT) ・細矢 仁(建築家 ・写真家/細矢 仁建築設計事務所) ・松野 勉+相澤久美(建築家/ライフアンドシェルター社) ・三浦秀彦(アーティスト/クラウドデザイン) ・安田博道(建築家/環境デザイン・アトリエ)

企画協力、会場提供(東京展) 
・早野正寿+森 博(m+h unit Inc.)協力・flick studio


東京展会場「白ビル」

photograph by Jin Hosoya

東京展
会期:2003年12月01日(月)〜12月25日(木)
会場:デザインショップ
〒106-0047
東京都港区南麻布2-1-17 白ビル1-2F
Tel:03-5791-9790 Fax:03-5791-9792
mail:designshop@mh-unit.com
営業時間:11:00〜20:00
URL;http://www.mh-unit.com/

大阪展
会期:2004年01月07日(水)〜01月18日(日)
会場;hhstyle.com/concept shop in Osaka
〒550-0004 大阪市西区靫本町1-12-6オカザキビル2F
Tel:06-6447-0470 Fax:06-6447-0290
営業時間11:00〜19:00
URL;http://www.hhstyle.com/

会場について
東京展会場は、実行委員会のメンバーでもある、m+h unit Inc.の所在地、東京都港区の白ビルで開催されます。m+h unit Inc.は、デザイナーの眼で厳選された商品を通じて生活の質を提案する「designshop」と建築家、デザイナー、職人等との協働によりインテリア・家具・プロダクトの設計・製作・施工を請け負う「works」の二つの活動を連動させた業態をとり、初期モダニズム様式のビルをリノベーションして活動を行っています。このビル全体を展示会場として扱い、物質的にではなく、光そのもの(協賛、カラーキネティクス・ジャパン株式会社)によって空間をリノベーションする実験的な試みも本展の大きなポイントとなります。

   
acry-ya.com 
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